2021年度 Ruby Association Supporters

タイトルの通りですが、Rubyアソシエーションに個人寄付をしました。

これまで社会人として、それ以前から仕事でも個人の開発でもRubyを使ってきました。 大変お世話になっていたため、今後のRubyの普及などの助けになればと思い寄付をしました。

寄付と言っても、個人寄付の場合は一口5,000円から行えるので気軽にできると思います。

やり方

まず、下記の個人寄付のページにある、「寄付をする」リンクからフォームに必要事項を入力します。

個人寄付

Rubyアソシエーションは、プログラミング言語Rubyの普及と発展のための組織です。

その後、フォームに入力したメールアドレス宛に振込先の銀行口座の情報が送られてきます。 そこに寄付したい金額を振り込むと完了です。

特典

上記の個人寄付のページに記載があるように、下記の3点の特典があります。

  1. Web芳名録への掲載
  2. 名刺やネットで使えるロゴの配布
  3. ロゴステッカーの郵送

Web芳名録は、年度ごとのページに名前と個人サイト等のリンクを掲載してもらえます。 ちゃんと寄付した証拠として利用できます。

2021年度 Ruby Association Supporters

Rubyアソシエーションは、プログラミング言語Rubyの普及と発展のための組織です。

寄付金の振込が確認された後、メールにてロゴのイメージファイルをメールで送ってもらえます。 このページの上部に掲載しているものがそれです。

まだ手元には来ていませんが、郵送にて同じロゴのステッカーももらえます。

おわりに

OSSに対してIssueを出したり、Pull requestを送ることでコード自体に貢献することができますが、それ以外にもOSSの周辺には様々な活動があります。 そういった活動に対して、自分から手を動かして協力することもできますが、シンプルにお金で貢献することもできます。

普段お世話になっているOSSに対して寄付という貢献の方法を一つの選択肢としてあるということが広まれば幸いです。