2023年のふりかえり
2023年も無事に終えようとしています。 雑にまとめると、今年も楽しい1年でした。
2023年も無事に終えようとしています。 雑にまとめると、今年も楽しい1年でした。
現在開いているタブへのリンクをScrapbox記法で生成し、クリップボードにコピーするChrome拡張の新しいバージョンをリリースしました。 ここでは今回のリリース内容を紹介します。
厄年らしいですが無事に誕生日を迎えることができました。この1年くらいの近況を書いておきます。
今回のリリースでは機能追加、バグ修正は含んでおらず、内部の仕組みを大きく変更しました。 ビルドシステムを導入し、そのおかげで利用している機能のトラッキングを開始しました。
現在開いているタブへのリンクをScrapbox記法で生成し、クリップボードにコピーするChrome拡張の新しいバージョンをリリースしました。 ここでは今回のリリース内容を紹介します。
TypeTalkのトピックへ通知を送るためのGitHub Actionであるtypetalk-notify v0.0.4をリリースしました。
毎年恒例のスクラムのカンファレンスであるRegional Scrum Gathering Tokyo 2023に今年もボランティアスタッフとして参加してきました。
大晦日にゆったりとした時間を過ごしているので、今年のことと少し先のことを書いて
現在開いているタブへのリンクをScrapbox記法で生成し、クリップボードにコピーするChrome拡張の新しいバージョンをリリースしました。 ここでは今回のリリース内容を紹介します。
ライブラリを利用して、HTML要素にテキストが追加されたことを確認するテストを書いたときに、その更新を検知できませんでした。 その原因をライブラリのコードを読んで原因がわかったので、そのことについて書きました。
Spring BootでjOOQを使えるようにしようとしたところ、シンプルなところでつまづいてしまったので、それについてのメモ。
GitHub PagesへGitHub Actionsからデプロイできるようになっていて、以前に課題と思っていたことが解決されたので、個人のプロフィールサイトを移行しました。 この記事では、その課題や実際に作成したGitHub Actionsのワークフローについて書いています。
業務で開発しているRailsアプリケーションで、SQL Serverに数万件のデータを取り込む処理を実装した際にハマったところがあったので、それについてまとめました。
11月4日に開催されたスクラムフェス札幌2022で、受託開発に思うところについての発表をしてきました。
XP祭り2022にて、普段笑いについて考えていることをまとめたので発表してきました。
今年も、Rubyアソシエーションに個人寄付をしました。
6月末で株式会社デンソーアイティーラボラトリとの契約が満了し、本日7月1日より株式会社ホロラボへ入社しました。
スクラムの地域カンファレンスであるスクラムフェスト大阪2022の栃木トラックで発表してきました。
今年は自分の知識とか技術を形に残して示せるようにと、資格試験を取ってみようと目標を立てました。 その第一弾として、Microsoftが認定するAzure AI Fundamentalsという資格を取得しました。
毎年恒例のスクラムのカンファレンスであるRegional Scrum Gathering Tokyo 2022にボランティアスタッフとして参加してきました。
2021年も最終日になったのでこの一年を振り返ってみました。
問い合わせフォームから投稿された内容をそのままNotionのデータベースに投稿するように、Azure Static Web Appsで実現してみました。
11月13日に新宿で開催されたGlobal Day of Coderetreat in Shinjukuに参加してきました。 The Game of Life をペアプロで開発するというセッションをひたすら繰り返して、テストの書き方や設計について楽しく学ぶことができる良いイベントでした。
11月4日に開催されたスクラムフェス札幌2021前夜祭で、コミュニティや勉強会について発表をしてきました。
ActiveAdminが各リソースのために生成するコントローラーのbefore_actionを追加、無効したい場合について
改めてプログラミングを学び直すため、また関数型言語にも触れておきたいという目的で、大学の教科書である「プログラミングの基礎」を読みました。
普段お世話になっているRubyへの恩返しとして、Rubyアソシエーションへ個人寄付をしました。
現在開発しているあるプロジェクトでActiveDecoratorを利用しています。 普段はActiveRecordを継承しているモデルに対してViewで利用するためのメソッドを拡張するために使っているのですが、それ以外の、例えばActiveModelやStructなど任意のモデルに対して使いたいケースが出てきまし...
不惑の年になりました。
昨年からのこの状況下でオンラインの大規模カンファレンスを始めたスクラムフェス大阪が今年も去る6/26(金)、26(土)に開催されました。 今年も数多くのコミュニティやスポンサーにより100近いセッションが実施され、その中の札幌トラックの1セッション「あなたの一歩を後押しした本やあなたの手掛けた本について話してほし...
ベタープログラマーの読書会に参加してきました。 まったく知らない読書会に参加したのも、今回の形式の読書会に参加するのも初めてだったので、とても楽しかった。
Travis CIのプラットフォーム移行により、価格体系が変わる。OSSのリポジトリに対しては継続して無料ではあるが、使用に制限が入る。ということで、GitHub Actionsに適宜移行していく。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2021で発表してきました。
これからアジャイル開発に取り組む組織のリーダー達に読んで欲しい本
去る8月23日にPyCon JP 2020 Sprintの1つとして、OSS Gateワークショップを開催しました。
VuetifyでFontAwesomeのSVG版を使うさいにハマりどころがいくつかありました。
これからスクラムを始めるチーム、ステークホルダーが最初に読むべき本だと思いました。
Railsに認証機能を提供するDeviceの認証の後処理を実装する方法について
この1年をざっくり振り返り
ふりかえりについてのPodcastである「ふりかえりam」の公開収録に参加しました。
「みんなでアジャイル」を読みました。
もうそろそろ一週間経ってしまいそうなのですが、「リモートワーク時代のモブプログラミング」という勉強会(?)でLTをしてきました。
コード内で捉えられなかった例外が発生した場合にそのエラーメッセージを検索してくれるgemをリリースしました。
無料プランがあるということでなんとなくTypetalkを使い始めてみた。 Slackなんかと同じようにAPIやWebhookなどがありカスタマイズが可能で、GitHubとの連携もサポートされている。
Wordなどで作られるOffice Open XMLファイルをRubyで扱うためのライブラリdocx のコミット権を昨年末にもらった。 今の所、既にあるIssueを整理し、既に出ていたプルリクエストをmergeできるものから取り込んでいった。 それらをまとめてv0.5.0としてつい先日リリースしたので、ここで今回...
個人スポンサーとしてエントリーしていたAgile PBL祭りに参加してきた。
Vue.js やらWebpackやらPWAを勉強するために小さいアプリケーションを作っていたのだが、それがいつの日からかリリース時のビルドのみ失敗するようになった。
タイトルの通りGItHub Sponsorsに登録した。
アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き作者:Esther Derby,Diana Larsen出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本
2019年の大晦日となりました。 本年もまた関わってくださった皆々様方のおかげで、今このようにして生きていけるのだな、と思い、大変感謝しております。 来年もまた引き続きよろしくお願いいたします。
この記事はRuby Advent Calendar 2019 10日目の記事です。
プロダクトマネージャーカンファレンス2019の基調講演は、あのInspiredの原著者マーティ・ケイガンでした。 マネジメントやプロダクトのデザインとかそういう話ではなく、意外とチームや人の話で、とても共感できる部分があったり、とても考えさせられました。
闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか作者: NHK「フランケンシュタインの誘惑」制作班出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/03/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る
エクストリームプログラミング作者: ケントベック,シンシアアンドレス,Kent Beck,Cynthia Andres,角征典出版社/メーカー: オーム社発売日: 2015/06/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る
前回行ってきたのが2015年だから4年ぶりにXPに行ってきた。 今回はLT参加でエントリーしてたので、LTしてきた。
oss-gate.doorkeeper.jp
github.com
今日被ってた予定が台風の影響で中止となったので、当日だったけど参加枠が空いてたのでドタ参してきた。
服従の心理 (河出文庫)作者: スタンレーミルグラム,山形浩生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/01/07メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 16回この商品を含むブログ (29件) を見る
Microsoft がVisual Studio Codeの設定のレシピをGitHub上に公開している。 その中に、Ruby on Railsのデバッグ環境の構築方法があったので、試しにそれに倣って作ってみた。
Agile Japan 2019の企業内サテライトの1つである、デンソー(新横浜)会場に参加してきました。
unsplash-logoEstée Janssens
Photo by Lidya Nada on Unsplash
Google Homeで音声を入力とした何かを今後作るかもしれないので、試しにGoogle Assistantを作るためのActions on GoogleとDialogflowを使った開発をしてみた。
インスタンス名を取り締まるためのRuboCop拡張 rubocop-instance_variable_name をリリースしました。
デザイン思考の先を行くもの作者: 各務太郎出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2018/11/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る
Butterfly Effect というイベントが始まる、ということで、初回ゲストがチームメンバーの @TAKAKING22だったので行ってきた。
タイトルにありますように、デンソーの人として7月より働いております。
TokyuRuby会議13のLTに採択されたので、これまで自分が一番長く関わってきたとあるOSSについてLTをしてきました。 自虐ネタとか言わないで、地道な活動の話だと思って見てください。
アジャイルコーチについてちょうど興味があったので行ってきた。
nikotamarb.connpass.com
Photo by Aaron Burden on Unsplash
nikotamarb.connpass.com
connpass.com
自分で使うためだけのTwitterクライアントをほそぼそと開発していて、それのテストがそろそろ欲しいと思い、Jest を使って書いてみた。 手始めに、Azure Functions アプリのテストを書いてみたので、それについてまとめてみる。
packagist.org
Azure Functionsには認証認可を扱うeasyAuthと呼ばれる機能があり、ここでその使い方について紹介する。
Microsoft Azureが提供するサービスの1つにApplication Insightsがある。 これはアプリケーションのメトリクスを収集、集計するための機能を提供してくれるサービスで、お手軽に導入できて便利なのでよく使っている。
何らかの理由で外部に公開はできないgemがあって、それを使ったRubyアプリケーションをデプロイする場合にどうしたらいいのか調べてみた。
Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ! IоTの活用により、たった3年で「未来のファクトリー」となった町工場の構想と実践のすべて作者: 木村哲也出版社/メーカー: 三恵社発売日: 2018/08/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る
フロントエンド開発に疎い自分とサヨナラしようと昨年末くらいからVue.jsの勉強をしている。 ドキュメントやチュートリアルを見て、自分で考えた小さいアプリケーションを作りながら覚えていこうとしている。 何個か作ってみたけれど、毎度初回に何のパッケージをいれて、どうセットアップするかで時間を取られるので、ここいらで...
ちまちまと開発を続けているrakuten_web_service v1.10.0 をリリースしました。
例えば、こんなプロジェクトがあるとする
久しぶりに面白いイベントに参加できた。
www.youtube.com
モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める作者: マーク・パール,及部敬雄(解説),長尾高弘出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2019/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見る
昨年末あたりからたまに起こる現象で、急に音声がイヤホンや内蔵スピーカーから再生できなくなることがあった。
satoryu.hatenablog.com
2年前くらいから自宅で筋トレを週2か3くらいで続けている。 腕立てやダンベルは好きなのだが、足腰周りがどうも苦手で、スクワットなどやってみてもあんまり楽しくない。 ということで、楽しくないのなら、生活の一部に組み込んで必須事項にしてみた。
www.scrumosaka.org
一日目はこちら。
devsumi2019
Emmet という、HTMLやCSSをサクッと書くためのプラグインがある。 今日はチーム内で、どこまで一度にHTMLコードを生成できるか小一時間くらい盛り上がってしまった。 それくらい気持ちよく書ける。
Homebrew でPHPをインストールして、そのまま使い続けているので、気づいたらPHP 7.3に上がっていた。 たまたまLaravel Valetを使ってみようとインストールしてみたところ、試しに作ったLaravel アプリをブラウザで開こうとしても、502 Bad Gateway とNginxのエラーで開け...
自動車業界の中でも有名なデンソーさんが、新横浜に独立した内製の開発組織を作っていて、その部署とクリエーションラインさんの共催イベントの第一回目に行ってきました。
100年以上前の、しかも工場での生産を対象としたマネジメントの本なのだけど、いろいろマネジメントについて考えることができた。
LaravelとVue.jsの勉強がてらにちまちまとアプリを作っていて、そのLaravelアプリケーションを実行する環境をDocker で構築しているのだけど、以下の2つほど問題があった。
先日、 Azure Functions の公式ツイッターアカウントで、TypeScriptで書きたい人向けのパッケージのリリースアナウンスがあった。
先日のRSGT2019の3日目に開催されたOSTにて、基調講演で来てくれていたクリス・ルーシャンに #NoEstimates について少し話を聞いてみたので、それのザックリとしたメモとして書き残しておく。
毎年オクトーバフェストの時期になるとDigitalOceanとGitHubが開催するHacktoberfestというイベントがある。これはこの期間中に、OSSのリポジトリにプルリクエストを5つ送ると、上のようなTシャツが貰えるというイベント。 昨年も例年通り開催されたので、エントリーして、そのTシャツがやっと届...
年に1度のスクラム開発の祭典Regional Scrum Gathering Tokyo 2019 に、当日スタッフとして行ってきました。 正月休み明けの三日間、新年の始め方としてはとても有意義な始め方になりました。
昨年に個人事業主として開業してから2年目に入りました。 2月から始まったコロナ禍によって、どうなるものなのかと思っていたのですが、幸いなことに順調にお仕事をいただくことができました。 お声がけしてくださった中には、力及ばずお断りする、または期待に沿えられなかったこともあり、残念な結果になってしまったこともありまし...
2020年2月21日に、DMM.comさん東京本社にて開催されるAgile PBL祭りに個人スポンサーとして協賛いたします。
2019年9月より個人事業主として開業し、縁あって一緒にお仕事をさせていただくことができました。 始めは、個人として一体何ができるのか、期待に応えることができるのかといった不安がありました。 至らないところがあるとは思いますが、継続してお仕事を頂けております。
プロフィールサイトをリニューアルしました。