エクストリームプログラミング

エクストリームプログラミング

先日参加したXP祭り2019までの予習として読んでいたのだけど、当日までに読み終えることができなかったが、ちまちまと読み進めてやっと読了。

この本を読む前までは、エクストリームプログラミングについては名前しか知らなかった。 本を開くまでは、プラクティスについて記述された本だと思っていた。

10年以上前に学生の時に、ペアプログラミングを同期とやったことはあった。 チーム開発というわけではなく、スポットで一緒に知識を出し合ってコードを書いてみたかっただけで、どちらかと言えばモブプロっぽい目的だったと思う。 就職してから初めてチーム開発をするようになった。 テスト駆動とかCIとか言葉しかしらなかったものを真面目に学び始めたのもその頃から。ということを、本を読みながら色々と思い出した。 先日のXP祭り2019での基調講演で、「どこにでもXPのかけらがある」といった話をしていたが、なんとなくそれが納得いった気がする。

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